お金持ちの男としか付き合ったことがないのですが

私が今まで付き合った人、みんないわゆる「お金持ち」という部類の人でした。

お金持ちのタイプ

私が付き合ってきた金持ちは、ギンギンギラギラで、スレンダー美女と歩いている、お腹が出た、女性より背が低い、首から上が脂で満たされており、頭皮の毛穴が脂で詰まっている人じゃありません。

どこにでもいる普通な感じの人です。ブランド品で身を固めたりしていません。付き合った後に、お金持ちだったことを知ります。

どの程度のお金持ちだったのか

大学生の時に付き合っていた人、2人、社会人になって付き合った人、2人です。

台湾の金持ち家系出身の元カレ

私が知っている中で一番のお金持ちです。

顔の作りが日本人っぽいし、日本語ペラペラだったので、日本人だと思っていました。名前は日本人っぽくなかったけど、ご両親が一生懸命考えてくださったんだな、と。

少し前まで発展途上国だった国のお金持ちは半端ないです。彼のおじいちゃんが会社を作り、お父さんの代で事業を大きくしました。戦争でグチャグチャになったあと、戦後成長とともに、その国のあるマーケットを独占しました。とんでもないお金持ちです。

家はお金持ちだったけど、彼はお金をもたされていませんでした。だから、自宅デートが多く、今日500円しかないから、コンビニのお酒でカクテル作ろう、みたいな貧乏デートをしていました。

アメリカ人の弁護士の息子の元カレ

見た目からして外国人でした。日本の私立大学に留学して、毎日飲み歩いてたので、それなりに裕福な家庭出身なのだろうと想像していたけれど、すごかったです。台湾人の元彼ほどではないけれど。

実家は2件。平日お父さんが仕事をする時に使う家と、週末を過ごす家があります。2つの家の移動は、なんと自家用ジェット。お父さんが自分で操縦します。車も2台。車種はポルシェ。バカンスを過ごすための別荘もあります。

焼き鳥やラーメンなど、ジャンキーな食べ物が大好きで、大衆居酒屋によく行っていました。

日本大好き、漫画のワンピースとガンダムが大好き、日本オタクでした。

2代目不動産経営者の元カレ

彼のお父さんが事業で失敗し、子供の頃は貧乏だったそうです。そんなお父さんを見て育った彼は、かなり堅実に商売をしていました。

マンションを10棟ぐらい保有していて、よく一緒に現場に行きました。マンションの玄関が汚れていたら、一緒に掃除したこともあったな。入居者さんに喜んでもらいたい、と心から思っていて、若い女性はどんな部屋だったら嬉しい?とよく質問されました。

その時は2人とも大人だったから、少しいい料理屋さんやバーなんかによく行きました。お会計は7対3ぐらいだったかな。

自分で起業。世界に挑戦している元カレ

会社を辞めた直後ぐらいに知り合った元カレ。周りの人からは、「こいつ、会社辞めちゃったんだよ、大丈夫なのか?」と心配されていました。でも、本人は余裕シャクシャクでした。その時点で既に億単位の資産を築いてたんだから。

会社を辞める時の彼の年収は350万ぐらい。業界的に超ブラックで、残業が月100時間超えは当たり前。彼はそんな過酷な労働環境の中で猛勉強し、株式投資で成功しました。

そのお金を元手に起業して、猛スピードで会社を成長させています。

私のスペック

これも大事だよね。

中堅私立文系を卒業。就職して普通のサラリーマンになり、年収は最高600万ぐらい。

顔は普通。痩せ型、スタイル普通。女っ気はない。服のセンスはない。化粧は5分でできるぐらい。ネイルもしない。

これといった趣味はなく、でも、好奇心は旺盛なので、興味の対象は1ヶ月ぐらいでコロコロ変わります。飽きっぽい。

友人達からの評価。「世界一のめんどくさがりや」「論理的」「知識が豊富」「しっかりしている」。

お金持ちはに好かれた理由。お金に関心があったから

小説とかドラマだと、お金に興味がない女の子がお金持ちから好かれる、という設定が一般的です。貧乏なふりをしていた金持ち男性が、「お金じゃない、本当の姿の自分を見てくれる君が好き」と好きになった理由を言います。

でもね、実在するお金持ちは、お金に興味がある人の方が好きですよ。

相手のお金を使って美味しものを食べよう、とか、ブランド物のバッグを買おうとしてる女性が好き、という意味じゃない。

お金をどうやって増やそうか、そいうことに興味がある人が好きって意味です。負債になる女性じゃなくて、資産になる女性です。

お金がないと人は自由になれないということを知っていて、その方法を語れる相手が好きです。だから、資産形成の話をできる相手を求めています。

私の夢は、家をもたず、トランク2つで世界中を周ること。そのために色々な資産形成の方法を検討し、試して失敗しています。お金持ちの元カレたちは、そんな話を楽しそうに聞いていました。

ひとり旅、一人飯が楽しめる

お金持ちは自由を愛する人たちです。時間的に縛られたり、行動の自由が制限されたりするのが大嫌いです。だから、「私寂しいの、今から会いたい」なんてメルヘンな女性、好きじゃないです。

最初は「かわえぇ」と感じてくれると思います。お金持ちとはいえ、人間だもの。恋愛を始めたばかりの時は、相手のことが好きで好きでたまらない。

だけど、「会いたいのー」がずーっとだと、うっとうしがられると思います。お金持ちは仕事も遊びも忙しい。ずっと恋人なんかに構ってられません。

「恋人=自分の人生」じゃなくて、「自分の人生=自分の人生」。恋人は人生の一部。

私は突然、小さなバッグを持って海外旅行に行ったりするので、ほったらかしていても大丈夫だと思われていたようです。

相手が話疲れるまで話を聞く

お金持ちは孤独です。特に、会社経営をしているお金持ちは、かわいいそうなぐらいです。

お金は人を自由にするけれど、お金によって不自由になる面もあります。お金を持つと、利用してやろうとする人が寄ってきます。そして嫉妬される対象になります。

お金持ちの家庭に生まれた元カレ達は、決して自分の育ちのことを人前で話しませんでした。私が彼達の家庭のことを知ったのも、付き合って随分後のこと。きっと両親からそう躾けられてきたのでしょうね。

お金持ちは人を簡単に信用しません。というか、できないのです。危険すぎて。

お金持ちも人間。人は自分のことを知ってほしい、話したい、という欲求があります。安心して話を聞いてもらえる相手を探しています。

話し始めたら、言いたいことが全部言えるまで、じっくり話を聞いてあげると柔らかい顔になっています。

お金持ちと付き合う一番確実な方法

自分がお金持ちになる。

お金持ちの人の周りはお金持ちばかりですからね。それに、すでにお金を持っている女性なら、自分の資産を吸いとろうとしないという安心感もありますからね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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