派遣社員の面接で採用されやすい5つのポイント。採用率をあげるコツ

派遣社員として働き始めて約3年。20回以上面接を経験しています。面接の通過率は半分ぐらい。採用・不採用のポイントがわかってきました。

採用されなかったパターン

派遣会社に職務経歴を渡しているので、スキル不足で不採用になったことはありません。就業条件も事前に派遣会社と会社間で合意が取れているので、そこも理由ではありません。

じゃー何が問題なの?ということなのですが、それは、私自身の問題。人間性や将来のプラン、といったところです。

1、向上心があり、会社で何をしたいかはっきりしている

こんな理由で断られたことがあります。

やる気があって、働いきたい理由もあるから、ミスマッチがなくて、普通はいいことです。

なんでこんなことが不採用の理由になるか、というと、「学びたいことが学べたら、さっさと辞めてしまいそうだから」だそうです。

長く働くといっても、派遣は3年で終了だから、そんなに長くはないし、時短だからフルタイムの人より学ぶスピードは遅い。

幅広く業務を任せたい、と言う企業ほど、こんな理由で断ってきます。幅が広ければ3年で習得できるなんてこと、ないとは思うのだけど。

自分たちの業務は浅くて専門性が低いと思ってるのかな。自分の業務に自信がないのかもしれませんね。

2、周りの人とうまくやっていけるか疑問

女性が多い会社だと、女性グルールのいがみ合い、というのがあるそうです。グループに分かれて、お互いのグループ同士で日々戦っているらしいのです。

抗争状態の状況下でうまくやっていけなさそう、という理由で断られたことがあります。

小・中学生の時にあった、女の子グループの抗争。私は面倒さくて、いつも無所属。高校生以降は、周りがサバサバした人ばかりだったので、こういう抗争を目にしたことがありません。

正直抗争女子とうまくやっていく自信なし。断ってもらってよかったです。

派遣社員として採用されるには?面談のポイント

企業が派遣社員に求めていることには、いくつか共通していることがあります。これをクリアすれば、採用確率が高まります。

1、長く働きそうと思わせる

派遣社員は3ヶ月ごとの契約なのに、長く働いて欲しいと思っています。なので、長く働きそう、と思ってもらうことが必要です。

やる気PRはほどほどに。キャリアアップを求めて辞めてしまうのではないか、と思われると、逆に印象が悪くなります。

また、まれに、長く働くかどうかを確かめるために「親が倒れたらどうする?介護の必要性はあるか?」なんて質問してくる面接官もいます。

「あなたの親はいつ死につながる病気になるの?」と聞いてるようなもんなのですが、ナチュラルに聞いてきます。

そいういう場合、こう答えています。「両親は自立した人たちなので、施設に入ると思います。」

今、どこも介護施設は定員オーバーなので、本当に入れるかなんてわかりませんが、「続ける意思がありますよ」、とわかってもらうために、そう答えています。

2、扱いやすそう、と思わせる

派遣業務は業務内容が初めから決まっているのですが、決まってない業務もやって欲しいというのが企業の本音。契約外の業務をやってくれるか確認しようとします。

つまり、契約違反できるかどうかの回答を、面接時に求めてくるわけですが、ここは、「大丈夫です」と答えます。

もちろん、「違反します!」と実際に言葉に出していう、という意味じゃないですよ。私は求めに応じてなんでもやります、と答えるという意味です。素直に求めに応じる、扱いやすい人間ですよ、というPRをします。

人によっては、契約書に書いてないから、「私は電話を取りません」とか「シュレッターはかけません」とか断る人もいるそうです。それはそれで正しいとは思います。しっかりした会社は、契約書以外の業務をやらせません。

でも、ほとんどの会社は正社員と派遣社員の業務の切り分けができていません。だから、事前業務内容を決められないんです。

細かいこと言いません、扱いやすいです、という印象を持ってもらうことが大切です。

3、頭が良くない、と思わせる

とてもにダイレクトいに言うと、頭のいい優秀な派遣社員は求められてないように思います。

よく、優秀な人を求めている、と聞きますが、実際はそうじゃないですね。

優秀な人、というのは、一緒に働く正社員より少し頭が悪い人、という意味。つまり、正社員より出過ぎない人、ということです。

これは単純に正社員のプライドの問題。派遣社員は自分たちより給料が低いし、立場も低い。なのに、自分より優秀ってなんか嫌。ただそれだけ。

私はTOEICやTOEFlの点数、それなりに高いです。これ、英語コンプレックスがある人のプライドを刺激してしまいます。

だから、私はこう言います。自分は不器用だから、「すごーくすごーく頑張ってた」と。実際頑張りました。

たまに、努力しなくても器用にできちゃう人がいますが、そんな風に思われたら派遣社員の場合は損します。

4、正社員より派遣社員を希望している、と思わせる

なぜ正社員じゃなくて、派遣社員なのか、これもよく聞かれます。ずっと正社員で働いてたのに、なんで派遣社員?って。

私の場合は、「正社員の時はすごく忙しくて、プライベートが全くなかった。だから派遣社員を希望しています」と答えます。

時短の派遣社員を希望しているので、この理由はすんなり受け入れてもらえます。

わざわざこういう質問をする裏には、「正社員になるまでの腰掛けではないか?すぐ辞めてしまうんじゃないか?」という不安があると思います。

私のライフスタイルには正社員より派遣社員の方がいいんです、と言える理由を用意しておいた方がいいですね。



5、周りとトラブルを起こさない人、と思わせる

私が正社員の時、周りとトラブルを起こす派遣社員がいて、すぐに辞めてもらったことがあります。トラブルを起こしそうな人は、どこの職場でも好まれません。

トラブルを起こす、というのは、その人がいるとうまく仕事が回らなくなる、という意味です。

トラブルを起こした派遣社員は、「この会社はレベルが低い」と言葉に出して言ったり、口頭でコミュニケーションを取ろうとせず、指示は全部メール、メールじゃないと何もしない人でした。

こういう人はあまりいないと思いますが、その人特有の変なこだわりを全面に出さない、というのは大切かな、と思います。

5つのポイントを踏まえて面接に臨むと採用率は上がると思います。

ですが、自分を作りすぎない方がいいかな、とも思います。作りすぎて合わない職場に入ってしまったら、それはそれで不幸なこと。採用されない方がいい職場もありますしね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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