3年前貯金した100万円の現在の価値。円安が貯金に与える影響

円安です。1ドル120円に迫ろうか、というぐらいの円安です。

円安になればなるほど円の価値が下がるということです。なので、過去に貯金したお金の価値も減ってるということです。

貿易の基本はドルベース

日本での生活は輸入なしでは成り立ちません。衣類の9割以上は輸入品ですし、スーパーの食料品売り場にも輸入品があふれています。国産品と書いてあるものもありますが、原材料は輸入に頼っています。

日本に輸入されているもののほとんどは、ドルで取引されています。ですので、ドルに対して円安になると、身の回りのほとんどのものが値上がりするのです。

3年前に貯金した100万円の現在の価値

アベノミクスが始まる3年前、円高でした。海外旅行は安く行けましたし、東南アジアだったら200円あれば、1食十分食べられました。

最近、東南アジアへ旅行に行っても、お得感が減ってきました。円安で円の価値が下がっていて、それに、東南アジアの経済成長が著しく、物価が上がっているからです。

3年前の今頃、2014年の1月は1ドル100円でした。今現在、2017年1月は、1ドル116円ぐらい。

3年前貯金した100万円の価値はだいたい86万円ぐらいに下がっています。せっかく100万円を貯金したのに、14%も資産が目減りしたことになります。

3年前に100万円で買えたものが、今は100万円で買えなくなってしまったのです。

円安で給料は上がったのか

円安になると、輸入に依存してる日本の物価は上がって行きます。円安になった分、賃金が上がればいいのですが、円安分を補えるほど上がってません。

このまま円安が続けば、どんどん庶民は貧乏になっていきます。将来が不安だからといって、貯金したとしても、円安になれば、そのぶん価値が減っていくのです。

今後、日本に住み続けるということは、貧乏になるということかもしれません。それを覚悟できなければ日本人をやり続けられないかもしれません。

貯金しないで資産運用

もし、貯金があるなら貯金を運用して資産を増やすという方法があります。今、金利は0.02%という、超低金利です。だったら、その貯金を使って資産運用をおすすめします。

ただ、資産運用といっても、初めからFXや株はおすすめできません。FXはギャンブルですし、株はギャンブルではないですが、それなりに勉強が必要です。

まず、おすすめできる資産運用は、貯蓄型の保険への加入です保険への加入といっても、貯金する場所を変更するだけです。200万円の貯金があったら、200万円を一括して保険会社に預ける、イメージです。

預けておくだけで金利が付いていくのですが、預ける年数が長ければ長いほど利率がよくなります。利率は保険会社によって違いますが、銀行みたいに0.0何%ではなく、5%・10%といった高金利です。

実際にどのくらいの金利になるかは、保険相談Naviへの相談をおすすめします。保険のことだけではなく、資産運用全体の相談に乗ってくれます。私も相談に伺ったのですが、どうやって資産づくりをすればいいのか、とても勉強になりました。

今の時代はお金をじっとさせているだけでは、価値が減っていくだけです。将来貧乏にならないために、それなりに運用して、増やしていくことを勉強しておくことをおすすめします。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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