仕事では、相手に伝わる言葉を使っていただきたいのです

よくわからん言葉使うのやーめーてー。

ルーチンは?

転職して2社目の会社に入社したばかりのこと。上司に「ルーチンは?」と聞かれました。

ルーチンという言葉をそれまで聞いたことがありませんでした。そこで少し考えました。そしてひらめきました。

ルーチンは人の名前だ!プーチンさんと同じ系統の名前だ!そうだ、さっき外国人の社員がいたぞ!あの人だ!

だから、私は答えました。「さっきお見かけしましたよ。」って。

上司、ポカーン、私、ニコニコ。

routineの英語読みは「ルーティン」。ルーチンではありません。

初めから、「日常業務、どう?」て言ってくれたらいいのに。

プルーフして

派遣先の職場でのこと。上司から「これ、タイピングして、プルーフして。」と指示を受け、書類を渡されました。

タイピングはわかる、ワードで文字をうてばいいんだよね。でも、プルーフって??

プルーフという言葉を聞いて、まず思い浮かんだ言葉が「証明」。日本語に直すと、有罪無罪の根拠となる「証明」をするという意味になります。

これは違うなぁ。

次に思い浮かんだのが、商品の品質が基準を満たしているかを「検証」するという意味。

上司が言いたいのは、「検証」という意味か?

え?検証ですか?派遣社員の私がこの書類を検証をするのですか?

「私にはプルーフはちょっと難しいですね。この内容について、専門知識が全くありませんので」とお答えすると、「は??」と上司。「プルーフは当たり前のことでしょ?」と。

話しをしているうちに、プルーフという意味は、タイピングした後にミスがないか「見直しをする作業」ということがわかりました。見直しなんて、言われるまでもなくしますけど。

プルーフなんて言葉を使わないで、「見直しして」と言えばいいのに。

「エビエンス」「リスケ」「エスカレーション」、、、、

他にも、初めて聞いた時に、どういう意味で使っているのか、わからなかった言葉がたくさんあります。

「エビデンスは?」なんて、言われた時は、ぎくっとしました。会社内で犯罪が起こったのか?と。

エビデンスという一般的な意味は、裁判の「証拠」という意味です。一般事務の業務で使うような言葉ではないのです。

会社の中にはおかしなカタカナ言葉を使うおじさん、多すぎます。

言葉は保守的に!変な言葉使わないで!

言葉は変わる、と言います。だけど、そんなに簡単に言葉の意味を変えないでいただきたいのです。

子供同士なら、踊ったり歌ったり、恋人同士なら手をつないだりして、お互いを知ることができます。

でも、会社では無理なんです。お互いダンスしながらコミュニケーションをとるなんて、無理なんです。言葉だけが頼りなのです。

だから、時代が変わっても、世代が変わっても、学校で習った言葉通りの意味を使っていただきたいのです。

お願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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